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現在、骨髄線維症の治療は、予後のリスク分類、症状の有無、患者さんの希望などを考慮して治療法を選択します。治療の目標は疾患の進行や症状を抑制し、QOL(生活の質)を改善することです。
QOL : quality of life
Naymagon L, et al. Hemasphere. 2017;1(1):e1.
治療の選択はDIPSS-plusのリスク分類に基づき、「低リスク群、中間-1リスク群」と「中間-2リスク群、高リスク群」の大きく2つに分けられます。
「低リスク群、中間-1リスク群」で症状がある場合や、「中間-2リスク群、高リスク群」で65歳を超えている場合は薬物治療が選択されます。
1)赤司 浩一ほか. 骨髄線維症診療の参照ガイド第7版 令和7年度版. 令和8年(2026年)より改変
骨髄線維症の進行を抑え、さまざまな症状を緩和するための治療法です。
骨髄線維症の完治につながる可能性がある治療法で、造血機能の正常化を目指します。さまざまなリスクを伴うため、骨髄移植を行うかどうかは慎重に判断する必要があります。
患者さんの状況に応じて以下の治療法が選択される場合があります。
NP-JP-MML-WCNT-240006
2026.05